バンコクのRCAプラザという商業施設の2階にある
「Easykart Bangkok」でレーシングカートに乗れる。
ココは日本ではまずないであろう、商業施設の建物内にある
本格的なカート場で、建物の柱をうまい具合に交わしたレイアウトのカート場である。
場所はバンコクの郊外にあるのですが、近くに駅はなく、タクシーで行く必要があります。
Easykart Bangkok RCA の場所
コンテンツ
地図
RCAプラザ入り口↓
中に入ると↓の看板
エスカレーターで2階に上がり、右側の階段を上がるとEasyKart Bangkokがあります
住所
31/11 RCA Plaza 2nd Fl., Soi Soonvijai, Petchburi Rd., Bangkapi, Huaykwang BKK. 10320
電話
+66 2 203 1205 ext. 24
営業時間
月 ~ 金 | 16:00-24:00 |
土.日 | 13:00-24:00 |
公式サイト
ゴーカートの種類と料金
カートは排気量が100cc〜270ccの3種類があり
8分 x (1〜20レース)のレース回数があります。
料金は
•Kids kart (120cc max speed 25km/h) 子供向け
8min x 1race = 600THB |
•Regular kart (160cc max speed 35km/h) 大人初心者向け
8min x 1race = 600THB |
•Fast kart (200cc max speed 55km/h) 大人中上級者向け
8min x 2race = 1300THB |
8min x 4race = 1950THB |
8min x 10race = 3900THB |
8min x 20race = 7000THB |
初回登録料込み
4レース以上でオリジナルTシャツを1枚プレゼント。
受付からレースに参加するまでの流れ
受付カウンターへ行き、申し込み書を書くのですが
Facebookと連携できる様になっており、Facebook経由だと多少簡単に申し込める様になってます。
且つ、Facebookのアイコンがそのまま表示されます。
公式のアプリを使えば、2回目以降の申し込みがスムーズに出来そうな感じです。
オレは若かれし頃、ドリフトにドップリとハマっており
当然ながら排気量は200ccの最速マシーンをチョイス
レース回数は4レースにした。
受付を完了すると頭に被るネットみたいなもの
とレシートみたいなものを発行され
そのレシートを持って、自分の好きなタイミングで(受付で)エントリー出来る仕組みになっています。
早速エントリーをして、下の階に移動します。
棚にヘルメットがたくさん置いてあるので、自分の頭に合うサイズのヘルメットを取り
(ツナギのレンタルもありますが、誰も着てませんでしたし、自分も着ませんでした)
コース横のカウンターにいるオフィシャルのお兄さんにレシートを渡し順番を待ちます。
(自分の順番の確認は、モニターに次レースのエントリー表が表示されますので
自分の名前があれば、次のレースが自分が走るレースということです。)
常連客はオフィシャルに自分好みのマシーンを指定してますが
オレら初心者はオフィシャルに言われるがままのマシーンに乗ることになります。
何回か乗ったらわかるのですが、1台1台クセがかなりある為、
最初の1〜2周はマシーンチャックしながらの周回になります。
(アクセルの硬さや、ブレーキの深さなど)
↓ピットレーン(スタート地点)
カートに乗り込んで、ヘルメットのシールドを締めて待ってると
オフィシャルが指示してきますので
そのタイミングでピットアウトしコースインします。
8分経過すると、アクセル踏んでもエンジンが吹けなくなり
オフィシャルの人が旗を振って、ピットインを教えてくれます。
その後、ピットインして1レース終了です。
以後、繰り返しです。
コースレイアウト
2018年末に行った時、コースレイアウトが変わっていました。
少しテクニカルなコースレイアウトになってました。
体験してわかったことなど
実際に体験して分かった注意点は
まず、めちゃくちゃシンドイです。
1レース終了の時点で手が震えてました。疲れで。
大袈裟ではなく、本当にシンドイので最初は回数少なめがいいと思います。
潔癖な方はヘルメットも持参してもいいですが、レンタルでも割と臭いとかも無く普通に被れました。
場所が郊外にある為、交通手段はタクシー一択となります。
レース後、2階に上がり
受付の横のプリンターからレースリザルトが印刷されて出てきますので勝手にもらっていいです。
自分のタイム確認や記念に持って帰ってみたはどうですか?
あと、公式サイト上にベストラップ上位者(30位まで?)が年、月、日ごとに出ますので
帰国後、自分のベストラップが記録として残っているのを見るのも楽しいです。