海外の空港に着いて、最初にする事と言ったら、SIMカードの購入ではないでしょうか?
スマホがないと不便極まりないですし。
今回はトランジット で立ち寄った台湾桃園国際空港のターミナル1でSIMカードを買ってみました。
台湾の桃園国際空港空港でSIMカードを買う
コンテンツ
ターミナル1の場合
イミグレーションを抜けバゲージを受け取り、空港ロビーに出て右の方へ行くと
右手側にSIMカードを売っているショップが並んでいます。
上の看板表示に「電信服務」が目印です。
台湾桃園国際空港でSIMカードが買えるショップ
4社〜5社ありますが、料金はどこもほぼ同じ感じです
他にも、ターミナル2の方に歩いて向かっている途中にもSIMカードを売っているショップがありました。
台湾桃園国際空港でSIMカードを買う方法(Taiwan Mobile)
料金的にどこの通信会社も似たようなものだったので
人が少なかったTaiwan MobileでSIMカードを買ってみたのですが
どこの通信会社でも、同じような流れで買えると思います。
ツーリストSIMのプラン(種類)
3日間300$(約¥1050)〜30日間1000$(約¥3500)くらいです。
*単位は台湾ドルです。
Ⓐ 3Days (voice $100) $300 | Ⓔ 8Days (voice $50) $450 |
Ⓑ 5Days (voice $50) $300 | Ⓕ10Days (voice $100) $500 |
Ⓒ 5Days (voice $300) $500 | Ⓖ15Days (voice $100) $700 |
Ⓓ 7Days (voice $300) $450 | Ⓗ30Days (voice $100) $1000 |
*voiceは無料通話分の事だと思います
大体どこのショップでも同じような料金体系でした。
(2019年1月4日現在)
プランを選択して申し込む
自分は12時間ほどのトランジット でしたので3日間300$(約¥1055)のプランを買いました。
プラン日数を口頭で言い、スマホをスタッフに渡せば通信設定までやってくれますので、あとは精算すれば終わりです。
まとめ
桃園国際空港のターミナル1の場合、割と簡単にSIMカードを買うことが出来ます。
ターミナル2の方は、SIMカードを売っているところを見つけられなかったので
ターミナル2でSIMカードが買えるのかは不明です。
ちなみに、
ターミナル2の4Fの好食城(グレートフードタウン)はおすすめです。
台湾も中国という事で、金属製の箸が少々食べづらいですが・・・